

サーフィンの上達を助ける
ウェットスーツ
最大関節可動を実現する
サーフィンメソッド×解剖学×オーダーメイド
A.S.L.E.G.
A.S.L.E.G.とは
サーフィン&カラダのプロと
ウエットスーツのプロが
コラボ
プロサーファーのパーソナルトレーニングの経験があり、さらに自身もサーフィンを行っていることで得られる技術、知識、経験に加え、
理学療法士として、骨格から血流など幅広い見識を有する丹羽和道氏と、
1万着以上オーダーメイドウエットスーツ製造経験のある小林ゴムのベテランパタンナーとウエットスーツ製造担当者が、タッグを組んで企画、開発、製造、実証までを一貫して行っています。

A.S.L.E.G.のミッションは
「真に動きやすいウエットスーツ」で
上を目指すサーファーの
力になることです。
サーフィン上達のヒントは
「姿勢」にあった!
あなたは
正しい姿勢を
知っていますか?
間違った
姿勢のリスクを
知っていますか?
サーフィンと
姿勢の関係
A.S.L.E.G.開発の原点とは?
始まりは、
10年以上前の伊良湖のサーフィン大会。
プロサーファー小川幸男選手と丹羽和道氏試合前のセッションに
開発のヒントがあった!
A.S.L.E.G.
POSTURE CORE
SYSTEM
正しい姿勢・関節最大可動を実現する
5エレメント
シームレステーピング
通常は、接着面の表面や裏面をすくい縫いを行うのですが、すくい縫いは、2㎜以下のラバーは縫製が困難なことと、ミシン目からの浸水リスクがありました。
それを解消するのが「シームレステーピング」です。
裁断接着面を、縫製せず(シームレス)に溶着テープで、表、裏をテーピングすることで、
2mmでも防水性、保温性が格段に向上します。
さらに、テーピング効果により、薄いラバーにありがちな
「ゆるみ」や「たるみ」を抑制し、適切な着圧効果が得られます。

ハイブリット
マテリアル
多くのサーフィンスーツは、ラバーが軽くて伸びることを重視されますが、実は、伸縮性のあるストレッチラバーは、締め付ける力が弱いため、場合によっては緩く感じることがあります。
ハイブリットマテリアルとは、
伸縮率の異なるラバーを適切な箇所に配置する方式で、伸びる箇所は伸びて、締め付けるところは締めつけるというメリハリを実現いたします。


ハイムービング
エントリーシステム
脱着(エントリー)方式は、視線移動、呼吸、パドリングに重要な要素であり、首、胸、鎖骨周辺の関節の動きに極力負荷をかけないことが求められます。
その最適解は、ネックエントリー方式と、
フロントフラップ方式にいきつきました。
ネックエントリーは、フルスーツ、ロングスプリングに、フロントフラップは、シーガル、スプリングに対応しております。


C.M.D.
「C.M.D.」とは、
Conjunction Mobility Design の略で、
12本の筋肉のラインがそれぞれ「連動」して動いていると提唱する「アナトミートレイン」理論を参考にしたウエットスーツデザインのコンセプトです。
真に動きやすいウエットスーツを作るには、
「筋肉の動き」、「関節の動き」を妨げてはならず、そのためには、正確な計測と、適切な伸縮率のラバー配置が必要不可欠となります。
A.S.L.E.G.は、アグレッシブに動くサーファーに対応したデザインを目指してます。

3Dモデリング
C.M.D.を実現するためには、立体的に体型を把握することが必要不可欠です。
従来のパタン(ウエットスーツの型作成)は、平面が基本でした。平面では、筋肉の流れ、量、骨格や関節の位置の把握は困難です。
そこで、3Dで人体を把握する事を目的に、最新の3DアパレルCADを導入。立体的に人体、ウエットスーツを可視化し、操作できる仕組み「3D-CADウエットスーツオーダーメイド」を開発しました。
今後、採寸を3Dスキャナを利用することを検討しております。(開発中)
サーフィンパフォーマンスを
最大限に高める7つの効果
1.軸がブレない
シームレステーピングによる着圧と
適切なスーツサイズにより、
2mmベースの薄いラバーながら余計な「たるみ」が少なくなります。
さらに、解剖学に基づいたデザインで、
「筋肉」「関節」の動きを妨げないカットと
ラバー配置により軸がぶれなくなります。
軸安定は、ボード上での体幹バランスに
影響を与え、素早く安定した動きを繰り出すのに
必須です。




2.重心移動がしやすい
2mmと1.5mm,ストレッチラバーと、ミドルストレッチラバーの組み合わせを行うハイブリットマテリアルにより、関節可動域の動きを最大限に引き出します。
関節が素早く動きやすくなることで、スムーズな重心移動が行えます。
軸安定と重心移動は、技の出来を左右します。




3.関節が動きやすい
サーフィンの筋肉の流れと関節の動きを意識した
デザインコンセプト「C.M.D.」により、
関節を適材適所に持っていくことが可能となり、スムーズに動かすこができます。
関節の動きがスムーズにいかないと、重心移動はうまくいきません。
軸安定、重心移動、関節可動は、技がうまくなるために重要な要素です。




4.パドルが楽
サーフィンにおいて「パドル」は超重要です。
パドルが楽かどうかはサーフィンの上達に影響を与えます。
A.S.L.E.Gでは、
肩、首、胸を一枚にするパドルサポートカットに、
極薄ストレッチラバーを組み合わせ、
余計なパーツが一切ないネックエントリーか、
最小限のフラップサイズのフロントフラップによる
ハイムービングエントリーシステムにより、
快適なパドリングが可能です。




5.呼吸がしやすい
長時間サーフィンを行う上で重要な要素それは「呼吸」です。
呼吸がしやすければ、適切に血液に酸素を行きわたらすことができ、疲労を軽減することが可能です。さらに脳に酸素が適切に供給されるので、サーフィンに集中することが可能です。
首、頸動脈を締め付けすぎないハイムービングエントリーシステムとC.M.D.デザインさらに2mmの極薄ストレッチラバーの組み合わせにより、肋骨、横隔膜、肺が動きやすくなることで
呼吸が楽にできます。




6.良い波を見つけやすい
いくらいい動きができたとしても、「良い波」を素早く見て判断できないと意味がありません。
ネックエントリーまたはフロントフラップの
「ハイムービングエントリーシステム」ならば、
ネックが首に追従するので、首の回転がしやすく、視線を素早く持っていくことができ、波を見つけることができます。




7.腰が快適
サーファーの悩みの種の一つに「腰痛」があります。
サーフィンは、パドリングの時、ボード上でのライドなど、腰への負担が多いです。
A.S.L.E.G.は、C.M.D.カット、シームレステーピング、ハイブリットマテリアルにより腰背部の負担を軽減します。




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サーフィンがうまくなりたい
あなたに
ぜひ体感してほしいです!
幅広いサイズから選択入可能ですが、
サイズオーダーならば、機能を最大限 活かせます!